塗装に向かない屋根材がある?
2004年の法改正により、アスベストを含む建材の使用が完全に禁止されました。これに伴い、代替品の開発が行われましたが、初期の製品は耐久性に問題がありました。特に2008年以前のスレート屋根は定期的な点検とメンテナンスが必要です。
塗装に向かない屋根材の代表3種類
ニチハのパミール屋根
パミール屋根は基本的に塗装が難しい屋根材です。高圧洗浄を行なった時点で屋根材がボロボロになってしまいます。当時、比較的安価だったため1990年代から2000年代初頭にかけて広く使用されていました。
クボタのコロニアルNEO
コロニアルNEOは、2001年から2008年まで多くの戸建て住宅に採用 された屋根材です。劣化が早く進行し、割れや剥がれの問題が多く報告されています。
Panasonicのレサス
レサスは、1999年から2006年まで多くの戸建て住宅に採用された屋根材です。経年劣化による割れが多く報告されており、屋根材のカケラが落下してしまうなどの可能性の高い屋根材です。
MERIT
屋根カバー工法のメリット
コスト削減
葺き替え工事より低コストで工事可能です。
環境問題にも
廃材が少ないから、環境に優しい工法です。
驚きの耐久年数
塗装よりもかなり長持ちでメンテナンスフリーです。
完全解決
雨漏りの部分修繕ではなく、全体を修復するので、根本解決ができます。
+αの効果
遮熱性や遮音性が向上がするため、生活をする上での問題も解決です。
REPAINT ONE WORK
施工事例のご紹介
屋根カバー工法
FLOW
屋根カバー工法の流れ
お問い合わせ
まずはお気軽にお問い合わせください。お電話またはお問い合わせフォームから、どのようなお悩みやご希望があるのかをお知らせください。専門のスタッフが丁寧に対応いたします。
無料相談
お客様のご要望を詳しく伺い、最適な屋根カバープランをご提案いたします。ご不明な点や不安な点についても、どんなことでもご相談ください。
現地調査
お約束の日時に専門スタッフが現地にお伺いし、外壁や屋根の状態を詳細に調査します。ドローンを使用した精密な診断も可能です。
お見積もり提出
現地調査の結果をもとに、お客様に最適なプランとお見積もりを作成します。お見積もりは無料ですので、安心してご検討いただけます。
ご契約
お見積もり内容にご納得いただけましたら、ご契約となります。施工内容やスケジュールについてもご説明し、全てにご納得いただいた上での契約です。
近隣へのご挨拶
工事開始前に、近隣の皆様へ工事のご挨拶に伺います。工事内容や期間についてご説明し、ご迷惑をおかけしないよう配慮いたします。
工事開始
いよいよ工事開始です。専門のスタッフが迅速かつ丁寧に作業を進め、安全第一で施工いたします。
工事完了・お引き渡し
工事が完了しましたら、お客様に最終確認をしていただきます。全てにご満足いただけましたら、お引き渡しとなります。
アフターフォロー
施工後も安心していただくために、定期的な点検やメンテナンスのご案内をいたします。何か気になる点がございましたら、いつでもご連絡ください。