CASE
火災保険が適用されるケース
風災
強風や台風によって屋根や外壁が損傷した場合、火災保険の対象となります。たとえば、屋根瓦が飛ばされたり、外壁が剥がれたりした場合です。
水災
大雨や洪水によって、建物が浸水し、床上浸水や床下浸水が発生した場合に補償の対象となります。家具や家電などの動産も含まれることが多いです。
雪・雹災
積雪の重みで屋根が損傷したり雹の衝撃で屋根に穴が開いたり、外壁に傷がついたりすることが該当します。
落雷
雷が直接建物に落ちて、屋根や外壁が破損した場合も火災保険の対象です。また、落雷による火災が発生した場合、その修理費用も補償されます
FLOW
火災保険の申請手順
損害の確認
自然災害後に屋根や外壁の損害を確認します。目視で確認できる損傷だけでなく、専門業者による点検もおすすめです。
保険会社への連絡
損害が確認できたら、速やかに保険会社に連絡します。保険会社によっては、申請期限があるため注意が必要です。
申請書類の提出
必要な申請書類を保険会社に提出します。損害状況を示す写真や修理費用の見積書などが必要です。
査定
保険会社の査定員が損害状況を確認し、保険金の支払い対象かどうかを判断します。
必要に応じて現地調査が行われます。
保険金の受け取り
保険金の支払いが認められた場合、指定の口座に保険金が振り込まれます。この保険金を使用して、修理や塗装工事を行います。
詐欺業者にご注意下さい
近年では、火災保険を活用したリフォーム会社の詐欺が問題となっております。
以下は、詐欺業者がよく使う手口です。
無料点検を装った営業
無料点検を装って訪問し、必要以上に大きな損害があると誇張して報告する手口です。その後、高額な修理費用を請求されることがあります。その点、弊社はお客様ご立ち合いの元ドローンでの屋根診断を行いリアルタイムで損傷箇所をご共有させて頂きますので、ご安心下さい!!
火災保険の適用を強調
「火災保険を利用すれば無料で修理できる」と言って契約を迫る場合があります。実際には、保険が適用されない損害や不要な修理を行い、高額な費用を請求されることがあります。その点、弊社は施工前にお客様と入念なお打ち合わせを行いご納得頂いた上でのご契約となります。
偽の見積書や請求書の提出
偽の見積書や請求書を作成し、保険会社から多額の保険金を騙し取る手口です。この場合、後で保険金の返還を求められることがあります 。
このような詐欺被害に
遭わないためには!?
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信頼できる業者を選ぶ
実績のある信頼できる業者に依頼することが重要です。口コミや評判、認定資格の有無を確認しましょう。
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複数の業者から見積もりを取る
一社だけに依頼せず、複数の業者から見積もりを取って比較検討することが重要です。これにより、相場を把握し、過剰な請求を避けることができます。
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契約内容をよく確認する
契約書の内容をよく読み、不明点は質問して納得してから契約することが重要です。特に、支払い方法やキャンセル料について確認しておきましょう。
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保険会社に直接確認する
保険適用について疑問がある場合は、直接保険会社に確認することが重要です。保険会社の担当者に相談し、適用範囲や申請手続きについて詳しく聞いてみましょう。
どこに頼んだら良いか分からないという方は、地元の信頼出来る塗装会社リペイントワンまでご相談下さい。
ご連絡頂いたからと言って強引なご契約は一切行いませんので、ご安心してお気軽にお問い合わせ下さいませ!