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アクリル塗料を詳しく解説!外壁塗装の塗料選び

アクリル塗料を詳しく解説!外壁塗装の塗料選び

アクリルは、外壁塗装で使用する一般的な塗料のひとつです。価格帯は安いものの、最新の塗料と比べると機能面では劣るアクリル塗料について詳しく解説します。

この記事は、外壁塗装専門で茨城県および千葉県で活動するリペイントワンが、皆さまの外壁等に関するお悩みを解決すべく定期的に発信している外壁塗装ブログです。

アクリル塗料とは?

アクリル塗料とは、アクリル樹脂を主成分とした水性塗料のひとつで、外壁塗装だけでなく建物の修繕やDIYなどにも広く使用されています。アクリル塗料の特徴としては、価格が安いことに加えて、カラーバリエーションが豊富にあることや、取り扱いやすいことが挙げられます。

さらに、アクリル塗料は乾燥がとても早く、手で直接触っても指紋がつきにくいという利点があります。

一般的にアクリルは透明な固体の形状をしていて、小物入れや加工素材として利用されるものを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?外壁塗装でアクリルといえば塗料のひとつですので、業者との会話では塗料として認識してください。

アクリル塗料の歴史

アクリル塗料は1950年代に開発され、外壁塗装において広く使用され始めました。当時は発色の良さや価格の安さが評価され、日本全国において主流の塗料として多くの建物に採用されていました。

しかし、アクリル塗料には耐久性の課題があり、5年から8年程度で劣化することから、頻繁なメンテナンスが必要であることが大きな欠点でした。このため、より高性能な塗料が登場すると、アクリル塗料のシェアは徐々に奪われていきました。

アクリル塗料のシェアを奪った他の塗料

日本全国で広く使用されたアクリル塗料から、次のような塗料へと少しずつ移り変わっていき、現在ではアクリル塗料が使用されることは少なくなっています。

ウレタン塗料アクリル塗料よりも耐久性が高く、約7〜10年の耐用年数を持つため、次第に外壁塗装の主流となりました
シリコン塗料さらに耐久性が高く、約10〜13年の耐用年数を持つため、ウレタン塗料を上回る人気を得ました
フッ素塗料耐用年数が15〜20年と非常に長く、大型施設などで使用されることが多いです

これらの高性能な塗料の登場により、アクリル塗料は徐々に市場での存在感を失っていきました。しかし、その価格の安さとカラーバリエーションの豊富さから、DIYや短期間での使用を目的とした場合には今でも選ばれることがあります。

アクリル100%塗料の登場

実は近年、アクリル塗料が再び注目を集めています。その理由は、アクリル樹脂を100%使ったアクリル100%塗料が登場したからです。このアクリル100%塗料については別の記事で詳しく解説しています。

このため、この記事では従来タイプのアクリル塗料について解説していることを十分にご承知の上、続きを読み進めてください。アクリル塗料とアクリル100%塗料は、同じアクリルではあるものの全く別のメリットとデメリットがありますので、混同しないように注意してください。

アクリル塗料の5つのメリット

外壁塗装の塗料選びで、アクリル塗料を選ぶことのメリットをひとつひとつ解説していきます。まずは、一覧表でアクリル塗料のメリットを確認してください。

価格の安さ非常に価格が安く、施工にかかる予算を抑えられる
入手の容易さ一般的に使用されている塗料であるため、在庫切れなどのリスクが少ない
カラーバリエーション多彩な色が揃っているので、お好みやデザインに合わせた色が選べる
扱いやすさ水性であるため簡単に塗布でき、取り扱いが容易でDIYにも向いている
透湿性塗膜が湿気を通しやすく、外壁材の乾燥を助けてくれる

価格が安い

アクリル塗料の最大の魅力は、なんといっても価格の安さです。外壁塗装に使用される塗料の中でも最も安い塗料ですので、総工費を抑えた施工をしたいご家庭ではアクリル塗料を使用される傾向にあります。

カラーバリエーションが豊富

外壁塗装を注文される方の中には「意外と塗料の色の種類が少ない」と感じられるケースが多いようです。アクリル塗料は昔ながらの塗料で、取り扱いも容易であることから、多くのカラーバリュエーションが揃っていることが特徴です。ご家庭の外壁やお好みに合わせて、幅広い選択肢から外壁の色を選んでいただけます。

取り扱いが容易

アクリル塗料は、意外に思われる方も多いのですが水性の塗料です。このため、ローラーなどで簡単に塗装作業ができるため、取り扱いが容易で作業がスムーズです。塗料の中には扱いが難しく、専用機材を用いなければ塗装が難しいものもありますが、アクリル塗料であれば、このような問題はありません。

透湿性

アクリル塗料は塗膜が湿気を通しやすいことが特徴で、外壁材を乾燥させずに湿気を保ってくれます。外壁材に一切の湿気が無い状態となると、乾燥による劣化が進む可能性がありますので、アクリル塗料の透湿性が外壁材に優しく作用します。

アクリル塗料の3つのデメリット

外壁塗装にアクリル塗料を使用することのデメリットについても詳しくご紹介します。

耐久性の低さ耐久年数が5年から8年と非常に短く、長期的にはメンテナンス費用がかさむ
紫外線への弱さ太陽からの紫外線や、風雨に対して弱いため、見た目が悪くなる原因に
ひび割れやすさ小さな揺れでもひび割れてしまうことがあり、建物の美観を損なってしまう

耐久性が低い

外壁塗装の耐用年数は一般的に約10年ですが、アクリル塗料については5年から8年程度と短くなります。現在の最新の塗料のなかには20年以上の耐久年数を誇る塗料もあることと比較すると、非常に短い寿命になります。

このため、1回ごとの外壁塗装にかかる費用は安くなるものの、外壁塗装のサイクルが短くなることで、長期的に見ると家計の負担が大きくなってしまうことが多いです。

紫外線に弱い

アクリル塗料の耐久性が低い理由のひとつでもありますが、紫外線に弱い塗料であることにも注意が必要です。空から降り注ぐ太陽の紫外線は、人間の身体にとっても健康を素材するものですが、外壁にとっても厳しい紫外線は劣化を早める要因となります。

また、紫外線だけでなく雨風にもアクリル塗料は弱く、結果的に外壁塗装のサイクルを早めることとなってしまいます。

ひび割れやすい

アクリルの一般的なイメージ通りですが、アクリル塗料は塗膜がしっかりと固くなるため、小さな地震などの揺れであっても簡単にひび割れてしまうことがあります。このため、ひび割れに汚れが入って見た目が悪くなったり、黒ずんでしまうことがあります。

カラーバリュエーションが豊富でお好みの色が選べる反面、短期間で見た目が悪くなるのもアクリル塗料の特徴です。

アクリル塗料がおすすめのお客様

アクリル塗料は、価格が安くて使いやすいという特徴がありますので、「数年以内に建て替えを予定している建物」や「短期間で頻繁に外壁の色を変えたいご家庭」などに適しています。

また、建物全体をプロの業者に頼みつつ、日常的なDIYによって建物の補修を楽しみたいという方にも向いています。高機能な最近の塗料は取り扱いが難しいですが、アクリル塗料であれば入手しやすく、取り扱いも容易ですので、DIYをされるのには最適です。

アクリル塗料を使用したいというご要望があれば対応は可能ですが、やはり耐用年数の短さなどでお勧めできないケースは多いです。茨城県および千葉県のお客様は是非、リペイントワンまで一度ご相談ください。

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