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パナホームの外壁塗装|特徴・メンテナンス・費用まで完全ガイド

パナホームの外壁塗装|特徴・メンテナンス・費用まで完全ガイド

パナホームの外壁塗装について具体的なアドバイスが欲しい」という希望を持たれている方が、非常に多いようです。

外壁塗装の一般的な知識をまとめた記事は多くありますが、やはりパナホームに焦点を絞って具体的な情報が欲しいというご家庭が多いようです。たしかにパナホームの外壁塗装ならではの注意点も数多くあります。

この記事は、パナホームの外壁塗装でも実績のある弊社リペイントワンが、そろそろ外壁塗装を検討したいというお客様のために、パナホームの住宅の特徴や塗料選び、業者選び、悪徳業者に騙されないために注意するべき点を詳しくまとめました。

みなさまの外壁塗装のお役に立てましたら幸いです。

パナホームの外壁塗装の重要性と住宅特性

パナホーム(現パナソニックホームズ)の住宅は、技術革新と高い品質管理のもと、快適な住環境と耐久性の両立を目指して設計されています。パナホームでは、近年「キラテックタイル外壁」や「ハイセラコートサイディング」といった高機能な外壁材が採用され、初期の美観や耐久性に優れていると評判です。

しかし、いかに高性能な外壁材であっても、年月の経過とともに塗膜の劣化やシーリング材の硬化します。また、タイル目地部分の劣化などの経年変化は避けられません。

パナホームの外壁材のラインナップ

パナホームの外壁材は、主に2種類のラインナップに分かれます。ひとつ目は、特殊な光触媒効果を持つ磁器タイルを用いた「キラテックタイル外壁」であり、もうひとつは「ハイセラコートサイディング」と呼ばれる窯業系サイディングです。

これらはそれぞれ独自の技術と特性を持っており、メンテナンス方法や塗装の必要性も異なります。

以下の表に、パナホームの主な外壁材の特徴や耐久性、メンテナンス上のポイントをまとめました。

外壁材の名称特徴耐用年数の目安
キラテックタイル外壁光触媒コーティング(紫外線分解作用によるセルフクリーニング効果)タイル自体の寿命は50~60年以上目地シーリングは10~15年程度で劣化が懸念
ハイセラコートサイディング窯業系サイディング(美しい発色と耐候性)表面塗膜は約10~15年程度で劣化が始まる。

キラテックタイル外壁

パナホームの「キラテックタイル外壁」は、磁器タイルに特殊な光触媒コーティングが施されることで、太陽光により有機汚れが分解され、雨水とともに自然に流れ落ちる効果が期待されます。

このセルフクリーニング効果により、通常の塗装住宅と比較して外壁の汚れが付きにくく、長期間美しい外観を保てるというメリットがあります。しかしながら、タイル自体は非常に堅牢であっても、タイル同士を接合するために使用される目地のシーリング材は劣化しやすいという欠点があります。

シーリング材が劣化すると、そこから雨水が侵入し、外壁内側のコンクリート部分や接着剤部分の劣化を引き起こす可能性があります。このため、タイル外壁の場合でも、定期的に目地やシーリングの状態を点検し、必要に応じて部分補修や打ち替えを行うことが推奨されます。

ハイセラコートサイディング

次に、「ハイセラコートサイディング」は、窯業系サイディングに特殊コーティングを施した製品です。美しい発色やデザイン性に優れている一方で、塗膜は紫外線や雨風の影響で徐々に劣化し、経年劣化により艶やかな輝きが失われることが避けられません。

特に、築10年~15年を過ぎる頃には表面にチョーキング現象(塗膜が粉状になり、手につく現象)が現れ始めることが多く、これが防水性の低下に直結するため、塗装の再施工が必要となります。

また、サイディングの接合部分やシーリング部分も同様に劣化しやすいため、外壁全体のバランスを見ながら、早めの対策を講じることが大切です。

築年数ごとの劣化進行と塗装のタイミング

パナホームの住宅においては、築年数とともに外壁の劣化が進む様子が明確に表れます。

新築時は高い耐久性と美しい仕上がりを誇る外壁ですが、年月が経過するとともに紫外線や雨風の影響で塗膜が薄れ、硬化やひび割れ、さらにはチョーキング現象が発生するようになります。

一般的に、ハイセラコートサイディングの場合は築10年~15年程度で表面の劣化が顕著になり、再塗装が必要とされるタイミングとされています。キラテックタイル外壁においては、タイル自体は長寿命ですが、目地部分のシーリングの劣化は築10年程度から見られるため、定期点検を実施し、劣化が認められた場合は早めの補修を検討することが望ましいです。

実際、パナホームでは住宅の外壁メンテナンスについて「定期点検」を強く推奨しており、築10年目以降の点検で劣化サインが現れた場合には、外壁塗装のサインです。

建物の立地や日当たり、周囲の環境によって劣化のスピードは異なりますが、一般的な目安としては築10~15年ごとに外壁塗装の計画を立てることが推奨されます。

推奨塗料の種類とその特徴

パナホームの外壁塗装で採用される塗料は、住宅の外壁材や立地条件、さらにはご家庭ごとの希望によって、耐用年数に合わせて選定します。

現在、多くの施工現場ではシリコン塗料が主流となっており、コストパフォーマンスと耐久性のバランスに優れているため、ハイセラコートサイディングの塗装にも適しています。

特に、パナホームのハイセラコートサイディングの場合、下地との相性や特殊なコーティングとの組み合わせを考慮して、塗料の種類を決定することが多いです。シリコン塗料は施工の手間が少なく、均一な仕上がりを実現できる点が評価されており、実際に多くの施工現場で採用されています。

たとえば、実績のある大手塗料メーカーが提供するシリコン塗料を選定すれば、メーカー保証が付く場合もあり、万が一の劣化やトラブルにも迅速に対応できるメリットがあります。また、予算に余裕があり、次回の塗り替えまでの期間をさらに延ばしたい場合は、フッ素塗料や無機塗料といった、より高耐久な塗料を検討することも検討してください。

外壁塗装の施工プロセス

パナホームのご自宅の外壁塗装工事は、施工前の調査から最終的な引き渡しまで、厳密な工程管理のもとで実施します。

まず、施工前には専門スタッフが現地に赴き、外壁の状態、ひび割れやチョーキングの有無、シーリングの状態などを詳細に診断します。これにより、必要な下地補修や塗装の種類、使用する塗料が決定され、見積もりが作成いたします。

施工開始にあたっては、まず外壁全体に養生シートやテープで窓枠、玄関、付帯部を保護し、作業中の塗料飛散や汚れが周囲に広がらないよう徹底した対策を行います。次に、高圧洗浄により、古い塗膜、埃、カビ、藻などを徹底的に洗い落とし、下地の状態をクリアにします。洗浄後は、外壁の状態に応じて、ひび割れの補修やシーリングの打ち替えを行い、下地処理は完了です。

その後、下塗り剤(プライマーやシーラー)を塗布し、塗料と外壁材との密着性を高めます。下塗りが十分に乾燥した後、選定された塗料による中塗りと上塗りを丁寧に行います。

また、外壁塗装と同時に、軒天、雨樋、破風板など付帯部分の塗装も合わせて行われることが一般的です。これらは外壁との統一感を持たせるとともに、雨水の流れをスムーズにするために非常に重要な工程です。

施工完了後は、足場の撤去とともに最終点検を実施し、塗りムラや塗装不良がないか、徹底的にチェックします。最終点検で問題がなければ引き渡しとなり、工事は完了します。

外壁塗装の費用感と追加工事の目安

パナホームの外壁塗装にかかる費用は、使用する外壁材、塗料の種類、施工面積、住宅の状態、さらには立地条件など、さまざまな要因によって変動します。

外壁の種類ごとの費用相場

一般的な戸建住宅であれば、キラテックタイル外壁の場合はタイル自体はメンテナンス不要とされるものの、目地のシーリング補修や付帯部の塗装を含めると、外壁全体の塗装工事は概ね60万円~100万円程度がひとつの目安となります。ハイセラコートサイディングの場合は、表面塗膜の劣化が進みやすいため、同規模の住宅であれば80万円~120万円程度の工事費用が想定されます。

塗料のグレードと費用

また、塗料のグレードによっては費用が変動します。シリコン塗料を採用する場合と、さらに高耐久性を持つフッ素塗料や無機塗料を選んだ場合では、初期費用に大きな差が生じることがあります。

一般的な塗装単価としては、1㎡あたりシリコン塗料で2,300~3,000円、フッ素塗料で3,800~4,800円程度が相場です。

施工業者の選び方と信頼性の確保

パナホームの住宅外壁塗装工事を成功させるためには、信頼できる施工業者の選定が欠かせません。業者選びの選択肢は、大きく分けると「パナホームの指定業者」と「地元の外壁塗装専門業者」のふたつです。

ハウスメーカーであるパナホームに相談すると、窓口の担当者が外壁塗装の業者と協力のもと、作業を行います。パナホームの外壁に関する知識が豊富で、定型の方法に従ってスムーズに外壁塗装が完了します。

一方、地元の外壁塗装専門業者については、パナホームのような大手ハウスメーカーの外壁についての知識は十分であるものの、技術レベルや対応に大きな差があることが懸念点です。ただし、地域の特性を十分に理解し、さまざまな相談がしやすいという特徴があります。

外壁塗装では、複数の業者から見積もりを取得して比較検討することが一般的です。このため、少なくともハウスメーカーと地元業者の2社からの見積もりをとるようにしてください。

パナホームの外壁塗装のまとめ

パナホームの住宅は、最新の技術と高品質な外壁材によって生み出される安心感と美しさが魅力です。しかし、どんなに優れた素材であっても、年月とともに必ず劣化の兆候が現れるため、適切な外壁塗装と定期メンテナンスが欠かせません。

キラテックタイル外壁のセルフクリーニング効果や、ハイセラコートサイディングの美しい発色を最大限に活かすためにも、外壁塗装を含めたメンテナンスを行ってください。

また、塗装工事にかかる費用や追加工事の費用についても、事前にしっかりと把握し、複数の業者からの見積もりを比較することで、適正な投資を行うことが可能です。施工業者の選定においては、パナホーム系列の業者と地元の実績ある業者とをよく比較検討し、信頼できるパートナーを選ぶことが重要です。

早期の補修対応を行うことで、住宅の外壁は長期間にわたり美しく保たれ、住まい全体の資産価値が維持されます。

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