定期点検とは?プロに頼むべき理由
茨城県取手市を拠点に外壁塗装を手がけているリペイントワンです。
外壁や屋根の塗料が持つ防水性や耐候性は、年月とともに少しずつ劣化していきます。
その変化を放置すると、小さなひび割れが雨漏りに発展するなど、大きなトラブルにつながる可能性があります。
だからこそ大切なのが「定期点検」です。
この記事では、外壁塗装後に必要な定期点検の基本から、プロに任せるべき理由、点検を怠った際のリスクまでを詳しく解説していきます。
目次
定期点検の基本:いつ・どこを・なぜ行うのか?

外壁塗装や屋根塗装が完了したあとも、住まいの美観と耐久性を長く保つには定期点検が必要不可欠です。
以下の表に、定期点検の目的・時期・主な確認項目を整理しました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 点検の目的 | 劣化の早期発見・雨漏りや内部腐食の予防・適切なメンテナンス時期の把握 |
| 点検の時期 | 初回は施工から3〜5年目が目安 |
| 点検の頻度 | その後はおおよそ5年ごとに1回を目安に |
| 主な点検箇所 | 外壁・屋根・シーリング・付帯部(雨樋、破風、軒天など) |
| 実施する人 | 外壁診断士といった資格を持つ塗装会社やプロの点検スタッフ |
定期点検は、住宅の健康診断ともいえる大切なメンテナンスです。
定期点検のタイミングと目安
外壁塗装や屋根塗装を行った後、初回の点検タイミングは3〜5年目が目安とされています。
また、台風・大雨のあとや、気温差が激しい季節の変わり目も、思わぬダメージが発生しやすいので、臨時の点検を行うのが有効です。
その後は、約5年ごとを目安に定期的な点検をすれば、トラブルの早期発見・早期対応につながり、結果的に住宅の寿命を延ばせます。
点検対象となる主な場所(外壁・屋根・シーリング)
定期点検ではまず、外壁部分でチョーキング(粉ふき)やひび割れといった劣化サインがないかを確認します。
また、シーリング(コーキング)部分のひび割れ・硬化・剥がれにも注意が必要です。
屋根については、高所で見えづらい箇所ですが、塗膜の浮き・剥がれ・コケやカビの発生をチェックします。
リペイントワンでは、必要に応じてドローン撮影を活用し、屋根全体の状況を安全に確認する体制を整えています。
プロに頼むべき“5つの理由”
定期点検と聞くと、「自分で外壁を見れば済むのでは?」と感じる方がいらっしゃるかもしれません。
確かに、目視でのチェックはある程度可能です。しかし、実際にはプロにしか気づけない劣化サインや施工不良が多く存在します。
以下に、プロに定期点検を依頼すべき5つの主な理由を整理しました。
| 理由 | 内容 |
|---|---|
| 1 | 見落としがちな初期劣化が専門家の目で的確に発見できる |
| 2 | 点検結果を写真や報告書で提出し、記録として残せる |
| 3 | 小さな傷みを早期に直せば、大規模修繕の回避につながる |
| 4 | 塗装の保証条件を満たすうえでも、定期点検が必要な場合がある |
| 5 | 将来的な塗り替え時期や予算計画が立てやすくなる |
専門知識と経験で“見えない劣化”を発見できる
外壁や屋根の劣化は、初期段階では一見してわかりにくいものが多く存在します。
しかし、プロであれば、塗膜の光沢・表面のざらつき・わずかな色ムラから劣化の兆候を見抜くことが可能です。
また、外壁材ごとの劣化傾向や、過去の施工履歴との比較を通して、適切な補修の要否が判断できます。
こうしたプロの視点が加わると、問題が表面化する前に手を打てるのです。
写真・報告書・将来のメンテナンス計画を残せる
プロによる定期点検では、点検中の写真や調査メモを元に報告書形式で結果をまとめてもらえるのが大きなメリットです。
報告書を記録として残しておくと、施工不良や不具合が出た場合の証拠になり、保証請求時に役立ちます。
リペイントワンでも、点検後には写真付きの簡易報告書をお渡しし、今後の対応についてご説明しています。
早期対応でコストを抑え、手間を少なくできる
外壁の不具合を放置すると、表面の劣化が下地にまで影響を及ぼし、大掛かりな補修や再塗装が必要になるケースがあります。
しかし、定期点検によって劣化の初期段階で補修を行えば、最小限の手間とコストで済むでしょう。
定期点検を怠ったときに起こりうるトラブル
外壁塗装や屋根塗装を終えたあと、「見た目がきれいだし、もう何年も放っておいて大丈夫だろう」と思ってしまう方は少なくありません。
しかし実際には、塗装の効果は少しずつ弱まり、外壁や屋根は年々ダメージを受け続けています。
以下に、点検をしなければ起こりうる主なトラブルを整理した表をご紹介します。
| トラブル | 内容と影響 |
|---|---|
| 雨漏り | 外壁のひび割れや屋根の劣化から雨水が浸入し、室内に被害が及ぶ |
| 構造部材の腐食 | 湿気が内部に入り込み、木材や鉄骨が腐食・劣化するリスクが高まる |
| 早期の再塗装 | 劣化が進行し、予定より早いタイミングで塗り直しが必要になる |
| 追加費用の発生 | 点検を怠った結果、補修範囲が広がり高額な修繕費が発生する |
| 保証対象外 | 定期点検が施工保証の条件となっている場合、無効になることも |
それでは、この中から特に注意が必要な2つのケースについて、詳しく解説していきます。
雨漏り・構造部材の腐食につながる
外壁のひび割れや屋根材のズレ、小さな隙間は、最初は見た目にわかりにくいです。
しかし、そこからじわじわと雨水が浸入すれば、見えない場所で建物の構造材が濡れ、木材の腐食やカビの発生といった深刻な問題に発展する可能性があります。
特に、下地材まで劣化が進んでしまった場合には、外壁の塗り直しだけで済まず、内部の交換工事や防水層のやり直しが必要になり、こうなると、工期や費用が大幅に増えてしまいます。
塗り替えが早まる・追加費用が発生
本来10年持つはずの塗料でも、外壁や屋根の状態が悪化していれば、5〜7年で再塗装が必要になります。
これは塗装で得た保護機能が、外的要因(紫外線・雨風・塩害など)によって予想以上に早く失われてしまうからです。
また、定期点検をせずに放置すると、通常の塗り替えだけでは済まず、足場の組み直しや広範囲の補修作業が必要になり、数十万円〜100万円単位で追加費用がかかる事例が報告されています。
リペイントワンが提供する“定期点検サービス”の特徴
外壁や屋根の定期点検は、住まいを守るために欠かせないものです。
リペイントワンでは、自社施工による一貫管理体制と、茨城・千葉エリアに特化した地域密着型サービスを活かし、安心・丁寧な点検サービスをご提供しています。
以下の表に、リペイントワンの定期点検サービスの主な特長をまとめました。
| 特徴 | 内容 |
|---|---|
| 完全自社施工 | 点検を自社スタッフが対応。塗装を熟知した職人が点検を行うので安心 |
| 外壁診断士が在籍 | 専門資格を持ったスタッフが、状態を正確に診断 |
| ドローン対応 | 屋根の高所点検はドローンを活用。安全かつ高精度な調査が可能 |
| 茨城・千葉の地域特性に精通 | 地元に根ざしているからこそ、風土・気候に合った点検が可能 |
| 点検後は報告書提出 | 状況を写真付きで丁寧にご報告。必要に応じて今後のメンテナンス提案も |
自社職人・外壁診断士による現地調査体制
リペイントワンでは、塗装工事を手がけた自社職人が、その後の点検を一貫して担当しています。
下地の状態や使用した塗料を熟知しているからこそ、劣化の兆候をいち早く察知できるのです。
施工経験と知識の両方を兼ね備えたプロが点検を行えば、施主様にとっても本当に必要なメンテナンスが明確になります。
ドローンによる屋根・外壁の高所撮影も対応
屋根の点検は高所作業で、施主様自身が確認するのは難しい場所です。
そのためリペイントワンでは、ドローンによる高所点検を積極的に活用しています。
撮影した画像は点検報告書としてお渡ししており、普段見えない場所の状態も、写真付きで把握していただける点が好評です。
点検を依頼する前に知っておきたいチェック項目
定期点検はプロに任せるとはいっても、施主様ご自身でできる準備や確認事項があります。
事前に必要な書類や記録を手元にそろえておけば、点検がスムーズに進み、結果がより有意義なものとなります。
以下に、点検を受ける前に確認しておくべきポイントをまとめました。
| 確認ポイント | 内容 |
|---|---|
| 契約書・保証書 | 工事内容・保証期間・使用塗料を記載。点検時に参照されることが多い |
| 施工時の写真や報告書 | 過去の塗装状態や問題箇所を振り返るために役立つ |
| 点検報告書の見方 | 劣化の程度・修繕提案の内容を読み取り、判断材料とする |
| 今後のメンテナンス提案 | 提案された内容が現状に合っているか・予算や時期の計画に役立つ |
契約内容・保証内容・施工記録を手元に残しておく
定期点検を受ける際には、過去の工事契約書や保証書、施工記録などの書類が非常に重要です。
いつ・どんな塗料で・どのような範囲を塗装したのかを把握しておけば、職人も状態を正確に判断できます。
施工時の写真や報告書も、当時と今を比較するうえで大きな手がかりになります。
点検報告書の内容・今後のメンテナンス提案を確認
点検後には、写真付きの報告書やメンテナンス提案が提出されるのが一般的です。
この内容をきちんと確認し、必要な対応がどの程度のものなのかを把握することが、次の一手を決める判断材料になります。
信頼できる塗装会社であれば、報告書の内容が明確で、写真や補足コメントが丁寧に記載されているため、疑問点は遠慮なく質問しましょう。
自分でもできる“簡易チェック”とプロ点検との差
定期点検は、日常的にご自身でチェックできる項目があります。
ただし、屋根の上や構造の奥深くなど、危険が伴う場所や専門知識が必要な部分はプロに任せるべき領域です。
| チェック項目 | 自分でできる点検 | プロに任せるべき点検 |
|---|---|---|
| 外壁の表面確認 | 手で触って粉が付くか(チョーキング)、目視でヒビや汚れの確認 | 壁材の浮き・反り・内部劣化の判断 |
| 屋根の状態 | 屋根下からの雨だれ確認、天井のシミ確認 | 高所点検・瓦のズレ・防水層の確認(ドローンや屋根登り) |
| シーリングの劣化 | 窓まわりのひび割れ・剥がれの確認 | 打ち替え判断、内部への浸水リスク診断 |
| 雨樋や破風板の状態 | 詰まりや外れを下から確認 | 破損箇所の補修や部分交換の要否診断 |
自分でできる簡易点検(外壁触る・目視ひび割れ)
住まいを守る第一歩として、自分でできる簡単な点検から始めましょう。
たとえば、外壁を手でなでてみて白い粉がついたら、それはチョーキング現象と呼ばれる劣化のサインです。
雨樋がずれていたり、排水がスムーズでない場合も、風雨の影響で外壁や基礎にダメージを与える場合があります。
そういった日常のちょっとした変化に気づく意識が、トラブルの予防につながります。
プロに任せるべき箇所(屋根高所・構造内部・ドローン)
一方で、屋根の上に登ったり、高所作業が必要な点検はプロに任せるのが原則です。
リペイントワンでは、ドローンを活用した屋根や外壁の高所撮影に対応しており、無理なく安全に詳細な状況を把握できます。
このように、簡易チェックとプロ点検にはできる範囲と正確性・安全性の違いがあるので、日常点検は継続しつつ、数年ごとにプロの視点でしっかり診てもらうことが、住まいを長持ちさせる鍵です。
まとめ:定期点検を通じて住まいを長く守ろう
ここまで「定期点検とは何か」「なぜプロに頼むべきか」を、わかりやすく解説してきました。
定期点検のタイミングは、施工から3〜5年がひとつの目安です。定期点検という習慣を通じて、大切な住まいを10年後、20年後も美しく、快適に保ち続けましょう。
茨城県で後悔のない外壁塗装を実現するために、塗装会社選定の落とし穴や地域特有の注意点をまとめた「茨城県で外壁塗装を依頼する8つのポイント!地元業者が徹底解説します」の記事もぜひ参考にしてください。
外壁の手触りやひび割れ、雨樋のつまりなど、「いつもと違うかな?」と感じたときは、ぜひお気軽にリペイントワンへお問い合わせください。
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上記のエリア以外もできる限り対応いたします。















